その後の出願大学を決める為に正確な点数が必要なのにも関わらず、共通テストは受験しても点数を教えてもらえず、点数を知るためには自己採点するしかありませんよね。
自分で自己採点を行うことによってミスが生じ、実際の点数と想定していた点数のずれが生じ、最終的には出願先の選択ミスにつながってしまいます。
特に国公立などの配点に共通テストの点数が含まれる大学に出願予定の場合、自分の実際の共通テスト得点に応じた大学に出願する必要があるのに、自己採点で大きなミスがあるとそれが叶わなくなってしまいます。
この記事では共通テストの自己採点を正確に行うためのやり方を注意点と共に全てまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
共通テストの自己採点のやり方(一連の流れ)
誤った方法で自己採点しないように以下の手順に従って自己採点を行いましょう。
①問題用紙に自分の解答を記入
②共通テスト終了後解答速報確認
③解答速報と自分の解答を照らし合わせ、解答が同じ→〇解答が違う→×をつける
④〇がついた設問の配点を足し合わせて合計点を出す
⑤①~④を各教科で行う
以下の記事では自己採点後の出願先の決め方について紹介していますのでぜひご覧ください。
後悔しない自己採点のためにいくつか注意点があるので以下で紹介します。
共通テスト自己採点の注意点
注意点①:解答を問題用紙に正確に記入
共通テスト本番では問題を解くことに夢中になり問題用紙への解答の記入がおろそかになりがちです。
問題用紙への記入漏れ・記入忘れ・記入間違いが数問あっただけでも自己採点結果と実際の結果の差が大きく開いてしまいます。
そうなると正確な共通テストの結果に応じた出願ができなくなります。
「もっと上の大学に出願したかったけど採点ミスが怖くて志望していたよりも偏差値の低い大学に出願してしまった、、、」
「問題用紙への記入忘れがあり、正確な点数が分からなかったけど多分大丈夫だろうと思って志望通りに出願したら不合格に終わってしまった、、、」
こんな事態は避けたいですよね。試験中は問題を解くことばかりに気が向きやすいですが一問ごとに意識して問題用紙に解答を正確に記入していきましょう。
注意点②:二日目が終わってから自己採点
共通テスト一日目に自己採点をするのは止めましょう。
一日目が終わってすぐ塾・予備校が解答速報を出しますし、大学入試センターも夜の9時半~10時頃に解答を出すので自己採点をしようと思えばできてしまいます。
しかし一日目の結果が分かった後、結果がいいと二日目で油断してしまう恐れがありますし、結果が悪いと焦りが生じて二日目に実力を出し切れない可能性があります。
したがって自己採点は二日目の試験が終わってからにしましょう。
注意点③:二日目が終わった当日中に自己採点
共通テスト一日目に自己採点をするのはよくありませんが、共通テスト二日目の翌日以降に自己採点するのもよくありません。
共通テスト二日目が終わった直後であれば試験中自分がどの解答を選択したかある程度覚えています。
万が一問題用紙への解答の記入漏れ・記入忘れ・記入間違いがあっても残っている記憶で修正することができ、採点ミスを最大限に抑えることができます。
翌日学校などで集まって自己採点することが決まっている場合を除いてできる限り二日目の試験が終わり次第当日中に自己採点をしましょう。
注意点④:自己採点は3回以上やり直す
自己採点をした後正確に自己採点ができてない可能性は大いにあります。
たった1、2回だけで自己採点を終わらしてしまうと採点ミスがある可能性があります。
先ほども述べましたが自己採点ミスは出願ミスにつながり、果ては受験失敗につながる恐れがあります。
絶対に採点ミスはないという段階になるまで自己採点は繰り返し行いましょう。
注意点⑤:大学入試センターの解答で自己採点
共通テストの解答速報には塾・予備校が出すものと大学入試センターが出すものの二つが存在します。
塾・予備校が出す解答速報は試験が終わった直後に出されるのですぐに解答を知りたい時などに便利ですが、正確な自己採点を行うのには不向きです。
塾や予備校が出す解答速報はそれぞれの塾・予備校が独自に作成したものなので解答や配点に所々誤りがあることがあります。
一方で大学入試センターは共通テストを作成している機関なので解答に誤りがあることは100%ありません。
正確な自己採点をする際には大学入試センターが出した解答を見ながら行いましょう。
大学入試センターの解答速報は試験一日目の午後9時半~10時ごろ・試験二日目の午後8時~8時半ごろに出されます。
まとめ
ここまで共通テストの自己採点のやり方と注意点を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
自己採点のやり方そのものに関しては普段からマーク模試の自己採点などで行っている人が多いと思われますのであまり重要ではありません。
しかしいくつか紹介した注意点に関してはぜひ覚えておいていただけると幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました!