慶應経済の入試対策法について現役合格者が徹底解説

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ゆうすけ

自分の受験経験を踏まえ、メアライズアカデミー監修のもと大学受験対策の情報を発信しています。
高1春偏差値40→高2秋偏差値80→早稲田大学政治経済学部経済学科入学→大2の4月「受験勉強のエッセンス」立ち上げ→月間5万PV

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今回は、慶應義塾大学経済学部入試で合格点をとるための対策法についてお話しします。

こちらの学部は毎年非常に多くの人が受験し、専願の人から東大などの最難関国立大の併願者、さらには理系まで志願者のタイプは多岐にわたります。

慶應経済は受験形式が少しばかり特殊になっており、実際にはどんな問題が出てどれくらい得点できればいいのだろう?と疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

実際に合格した筆者だからこそわかる慶経受験の実態をお伝えしますので、第一志望の方も併願受験の方も、少しでも関心のある方は是非ご一読ください!

慶應経済の入試制度

まず、本学部の受験方式を確認しましょう。

受験科目数は3つです。英語、小論文が必須となり、選択科目として数学(A方式)か日本史または世界史(B方式)を選択することができます。

制限時間と配点は以下のようになっています。

  • 英語 100分/200点
  • 数学または歴史(日or世) 80分/150点
  • 小論文 60分/70点

計420点満点

(2022年度入試時点での情報です。正式な情報については公式HPなどで確認してください。)

これを見ると、英語の配点が非常に大きいことがわかります。全体の半分近くも占めているため、英語が得意か否かで合格可能性が大きく変わってきます。

また、この学部の特徴として全ての科目で記述式問題が多く出題されているという点です。英語であれば英作文、数学であれば記述問題、そして小論文と、書く力が満遍なく試されるので、私大といえどそちらの対策も十分に行なっておく必要があります。

これが受験者層にも影響を与えていると思われ、併願の際に追加の労力があまりかからない東大・京大・一橋・理系の受験者も多く併願してくる一因であると思われます(慶應法学部などは形式が国立とはかけ離れているため併願者は少ない傾向がある)。

合格最低点は毎年6割弱程度で推移していますが、これは単純にそれほど取れていればいいという話では実はありません。詳しくは後述します。

またこれは余談ですが、A方式とB方式の違いとしてあげられるのが募集人数の違いです。2022年度入試時点ではA方式が420人、B方式が210人と、A方式を中心に募集している事がわかりますが、これは国立や理系の併願者は数学受験をしがちであることや入学後に扱う経済学では数学が非常に重要な役割を果たしていることが理由であると思われます。

合格者に関しては、A方式であれば募集人数が420人であるにもかかわらず、毎年合格者は1000人程度出ている上に、2021年度入試では補欠者全員に入学許可が降りるなど、合格者のうちそれなりの割合の人数が入学辞退していることが想定されます。

このため、慶應経済も実質的な倍率は下がるという私大にありがちな例に漏れず、しっかりと対策をすれば合格圏内に滑り込む事が可能です。

ただ、慶應経済に確実に合格するためには現在の学力に合わせた勉強法と学習計画が必要です。しかし、自分で学習計画を作成するのは難易度が高いですよね。

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問題の難易度・特徴は?

全教科に共通して言えるのは、問題の難易度自体は標準的であり、奇問難問は出題されないということです。

知識面に関しても、英語では慶應法学部ほどの語彙や文法力は求められず、数学でもチャートなどにありがちな”定石”の解法を習得していれば方針が立ちやすい問題が多いです。また、小論文についても課題分が与えられており、設問の指示も多いため書く内容にも困りにくいものとなっています。

ただし、全体的に制限時間がシビアであるため、高度な処理能力が要求されていることは留意しておきましょう。

慶應経済の英語対策法

試験時間:100分 配点:200点

例年の出題形式

大問1~3 :長文読解(マーク式) 目標解答時間:60分

大問4 :和文英訳(記述式) 目標解答時間:10分

大問5 :自由英作文(記述式) 目標解答時間:30分

となっています。近年は出題傾向は安定していますが、同じ形式が10年近く続いているため変化には注意しましょう。それでは内容を見ていきます。

以下でそれぞれの問題について深掘りしていきましょう。

長文読解対策法

長文読解は例年600words程度の長文が3題出題されています。各長文にタイトルと作者名がついており珍しい形式となっていますが、これは後の英作文で引用する際に必要になるので注意しておきましょう。

長文の数は変更される可能性があるため注意していただきたいのですが、仮に標準的な3つであるとすると、そのうち2つは同じテーマについて論じており、お互いに意見が対立しているという構図になっています。残りの1題については別のテーマについて中立的に論じていることが多いです。

長文読解の設問については、

  • 文法穴埋め問題
  • 内容一致問題
  • アクセント問題

が頻出です。難易度は早慶の中では易しめであると見られるので、強気に得点していきましょう。普段の学習で長文読解に慣れていけば、十分に解けるようになる難易度です。私大の長文対策についてはこちらで詳しく説明しています。

これは後にも述べることになりますが、この長文の筆者の主張部分は英作文を書くために必要不可欠です

ですので、長文を読む前に英作文の設問を見ておき、自分の意見を練りつつ(読解問題の障害にならない程度に)、読解中に英作文で使えそうな部分に線を引いておくなど工夫をしておきましょう。後から戻って探していると時間のロスになります。

長文は長さはそこそこありますが、語彙や文法などで難しいと感じる部分はあまりないでしょう(早慶以上のレベルであればできればつまづきたくない難易度です)。

和文英作対策法

毎年複数人によるフランクな会話が課題文として出題されます。

うまく言葉の奥にあるニュアンスを汲み取って、受験英語で表せる平易な文章に落とし込むのがコツです。

国立大の演習を積んでいる人はこういう設問に慣れていると思われますが、そうでなくともしっかりと演習をしておけば解けるようになる類の問題ではありますので、参考書学習などで対策しておきましょう。

英作文対策法

長文読解のテーマについて自分の意見を書かせるという、最大の山場です。配点が非常に大きいと思われるので、ここでしっかりと書けるか書けないかでかなり差がつきますので、特に力を入れて対策をしましょう。

目標字数は150words以上です。筆者が受験した際には、解答用紙が非常に大きく最大で250wordsくらいは書けるほどのスペースがありましたが、流石にそこまでは埋まりませんでした。

量も確かに重要ですが、しっかりと得点するためには

  • 十分な字数を書けていること
  • 文法ミス・論理の破綻がないこと
  • 自分の意見が書けていること
  • 指示通り反対意見を取り入れ、それに反論していること

を漏らさずできているかが非常に大事です。

かなり高度な事が求められてはいますが、だからといって誰も考えついたことのないような画期的なアイディアを披露する必要はなく、あくまでも自分の考えをしっかりと英語で意見表明できればいいという点は忘れないようにしてください。平凡な意見でも、自分がしっかりと考えられる人間であることをアピールすれば良いのです。

また、問題文の注意事項にはしっかりと目を通してください。「自分の意見と異なる見解に言及し、それに反論すること」という注意書きがあり、面白いことに年を追うごとにこの注意書きが太字になったりサイズが大きくなったりと目立つように変化しています。わざわざ日本語で書いてあるため読めない人はいませんが、焦りからか読まずに書いてしまう受験生が多かったのでしょうか…

対策としては、普段から英作文にしっかりと馴染めるように演習を繰り返すことが大切になります。200words近くの英作文はなかなか書く機会がないでしょうから、身近な人に添削をお願いしてみると良いでしょう。記述においては自分では気づけないミスというのが非常に多くあるものです。

慶應経済の小論文対策法

試験時間:60分 配点:70点 字数:合計600字以内

出題テーマ:社会学系、人文学系など

小論文と聞くと特殊なトレーニングを積んで形式などを知っておかなければ書けないと考え、敬遠しがちになる方も多いと思います。

ですが、慶應経済の小論文は、文学部や法学部などの重たい問題を出してくる学部とは異なり、むしろ現代文の記述の延長だと捉えてしまっても良いかもしれません。

例年小問が2問出題されていますが、片方は課題分の内容をまとめさせるといった、現代文の力が明らかに問われています。もう片方の設問で自らの意見を絡めて論述することになりますが、せいぜい300~400字程度ですので、壮大な内容を書く必要はありません。

また、配点も80点と相対的に低いですので、あまり差のつく教科ではありません(英作文と数学の記述どちらでも押せなければ話は別ですが)。

小論文があるからといって慶應経済を敬遠するのは非常にもったいないことです。

具体的な対策としては、過去問演習がもっとも得点力をあげてくれるでしょう。小論文対策の参考書などを使うのも手ではありますが、経済学部や小論文がない商学部のみを志望している方であれば普段の国語の勉強の片手間に過去問を解く程度の対策で事足りると思われます。

ただし、小論文で自分の意見を唱える際に思いつかないと大変なことになってしまいますので、常日頃から社会的なテーマについて自分なりの意見を練っておくのは有効でしょう。

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間違ったタイミングで間違った勉強をしてしまい、勉強の効率を悪くしてしまうといった事態を避けたい人はぜひご相談ください。

「東大生への無料学習相談会」とは
  • 現役東大生のメアライズアカデミー塾長に直接質問できる
  • 現在の学力と志望校に合わせた勉強計画を作成してもらえる
  • 自分に最も合った勉強法と参考書を提案してもらえる
  • 学校の先生が詳しくない推薦入試・AO入試の情報を教えてもらえる
  • 完全無料なので気軽に参加できる
  • オンラインで行うので全国どこに住んでても参加できる
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慶應経済の数学IA・IIB(A方式)対策法

試験時間:80分 配点:150点

例年の出題形式

大問1〜3 穴埋め問題

大問4〜6 記述式問題

出題範囲は大まかな傾向としては「数学IIB+確率」です。微積・指数対数・確率・ベクトルなどが頻出です。これらは経済学を学ぶ上でも重要になる分野ですので、十分な理解を求めている部分が伺えます。

注意したいのは近年強い難化傾向にあるという点です。2012年度であれば当時のセンターかそれ以下レベルの難易度の出題で、足切り最低点も8割ほどにまで上昇する事態となりました。しかし、それ以来毎年のように難化を重ね、今では並大抵の受験者であれば半分取れれば良いというレベルにまで難しくなりました。

そもそも大問6つに対して試験時間80分という非常にシビアな設定になっており、完答しようものなら1問あたりたったの13分で解かなければならない計算になりますが、旧帝大の問題に匹敵するレベルのものをその時間で終わらせることは不可能でなくとも非常に難しいでしょう。

そのため、数学によほど自信がある人でなければ、まずはマーク式部分でしっかりと得点して足切りを避け、記述部分は全てに間に合わなくても構わないので(1)など前半の問題だけに取り掛かると言ったスタンスで挑んで良いでしょう。他科目でやらかしていなければそれで十分合格点は狙えます。

具体的な対策としては、非常にひねりの効いた奇問などは出題されないため、青チャート標準問題精講レベルの内容がしっかりと理解できていて問題も解けるようにしておきましょう。素早く問題をこなさなければならないため、計算力や時短テクニックも身につけておくべきでしょう。

ただ一つ注意すべきなのは、マーク部分については問題こそ普通であれど、解答形式が若干特殊になっているため、過去問演習を何年も行いしっかりと対応できるようにしておくということです。

また、記述式問題の部分で注意してほしいのは、ほとんどの問題は答えのみの記入であるという点です。

難関国立大のように「時間はたっぷりあげるからしっかりと考えて、論理の通った記述で解答を示してね」というスタンスではなく、センター・共通テストのような処理能力が強く求められている傾向があります。

慶應経済の日本史または世界史(B方式)対策法

試験時間:80分 配点:150点

日本史・世界史に関しては、他の科目と同様に論述問題が多く課されます。国立志望者であれば大した課題にはならないかもしれませんが、私大専願の方には少し障壁となるかもしれません。

資料の読解、年代順並べ替え問題、論述など、非常に多彩な問題が出題されるため、用語暗記などでは太刀打ちができなくなってしまいます。

そのため、歴史の内容を点で覚えるのではなく、ある程度流れを持ってしっかりと理解しつつ学習を進め、アウトプットも国

慶應経済の足切りに気をつけよう

慶應経済を受験する際に特に気をつけなければならないのが、足切り制度による二段階選抜が存在するという点です。

この学部は英語と数学(A方式の場合)の問題の一部にマーク式の問題が出題されており、英語と数学のマーク部分の合計点数(B方式は英語のみ)が一定の点数に達しないと、残りの記述問題と小論文が採点されないという足切り制度がとられています。

記述問題の配点はやはり全体の大部分を占めていますので、その得点がなくなってしまうと確実に不合格となってしまいます。

では、どのようにこれを回避すれば良いのでしょうか?

答えは非常に単純明快ですが、マーク部分を確実に得点することが最も重要な対策になります。もう少し厳密にいうと、英語と数学においてマーク部分をできる限り正答してから記述に移行するという心構えを持つことです。

以下で、方式別に足切り突破のために意識すべきことを確認しましょう。

A方式の場合(英語と数学)

英語(90点)と数学(70点)のマーク部分の合計点(160点)が足切り選考の対象になります。

足切り最低点を6~7割ですので、6.5割必要であるとすると104点ほどが目標になります。

英語に関しては後半の英作文を書くためにマーク式の長文読解を必然的に解かなければならないためしっかりと読解の原則や解き方などを意識しつつ正答を出せるように解いていきましょう。

数学については大問6つ中の前半3つがマーク式の問題になっていますが、マーク部分が終わっていない・自信がない状態で記述問題に移行するのは絶対に避けましょう

本学部の数学は近年難化傾向にあるため、時間内に終わらない”焦り”に駆られてしまう受験生が多くいます。実際に筆者が受験した際にも、周りの受験生の記述答案は白紙に終わっているものが多く、解き切ることが非常に難しくなっています。

例年記述部分は小問に分かれており、(1)程度であればすぐに答えが出せてしまう場合が多いです。

ですが、マーク部分が万全でないなら記述部分はその程度にとどめておいて、足切りの回避を優先して確実にマーク部分を正答することに注力した方が良いです。

というのも、記述部分があまり書けていなくても英作文や小論文で十分に足切り突破後に必要な点数を上乗せすることが可能だからです。

記述解答がスラスラできるほどのレベルに達していないのであれば、数学では攻めではなく守りに回ったほうが間違いなく安全です。

B方式の場合(英語)

英語のマーク部分のみが足切り選考の対象になります。

難度の高い数学を解く必要がないため楽・・・というわけではなく、英語のマーク部分だけで勝負が決まってしまうため、A方式よりも長文読解でのミスが許されません

本学部のマーク部分は他の早慶の問題と比べても平易な問題が多いため、しっかりと学力をつけ完答を狙う勢いでいきましょう。


共通して言えることとしては、足切りは突破さえしてしまえばあとは英作文や小論文でしっかりと答案を書けていれば合格圏内に入ることができますから、確実にマーク部分で得点することを意識しましょう。

慶應経済の足切り推移

上記で慶應経済の足切り対策について紹介したので興味がある方向けに慶應経済のこれまでの足切りの推移を紹介します。

A方式の足切り推移(英語と数学)

A方式では英語と数学のマーク部分の合計点(160点)が足切りの選考対象となります。

年度

足切り選考対象の配点

(英数のマーク部分)

足切り最低点 受験者平均点
2006 160 83 80.31
2007 160 99 91.98
2008 160 100 93.04
2009 160 112 103.31
2010 160 107 98.6
2011 160 109 104.0
2012 160 120 114.2
2013 160 111 106.7
2014 160 96 90.4
2015 160 103 98.6
2016 160 98 89.5
2017 160 86 78.5
2018 160 94 86.6
2019 160 110 101.7
2020 160 92 86.9
2021 160 105 96.4
2022 160 85 79.4

A方式の足切りの最低点は6割~7割の範囲で上下しているので目標は6割5分の104点といったところになります。

B方式の足切り推移(英語)

B方式では英語のマーク部分の点数(90点)が足切り対象となります。

年度

足切り選考対象の配点

(英語のマーク部分)

足切り最低点 受験者平均点
2006 160 97 90.0
2007 160 105 99.14
2008 160 101 92.69
2009 90 71 65.06
2010 90 57 53.89
2011 90 62 60.0
2012 90 55 53.0
2013 90 61 58.9
2014 90 57 55.1
2015 90 60 57.1
2016 90 55 50.3
2017 90 47 42.7
2018 90 49 44.3
2019 90 58 52.7
2020 90 54 49.2
2021 90 65 57.5
2022 90 51 48.0

B方式の足切りの最低点も6割~7割の範囲を上下しているので目標は6割5分の58点ほどとなります。

出典:慶應義塾大学ガイドブック

まとめ

慶應経済を受験する人は、東大などの併願者が非常に多いことで有名ですが、専願の人であっても十分に対策を積めば合格は現実的なものとなります。

独特な形式への不慣れから生じた結果であるでしょう。そのため、しっかりと事前に計画を立てておき、どの科目でどれくらい得点するか見定め、過去問演習を重ねれば十分合格圏内に辿り着くことはできます。

そのためには、・足切りがあること ・それを回避する対策を考えておくこと等のポイントをしっかりと抑えてください。

また、こちらで科目別の特徴や詳しい対策方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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