この記事では河合塾が行う全統模試での最適な服装を紹介していきます。
実際に全統模試を3年受験し続けた経験から説明していきます。ぜひ最後までご覧ください。
全統模試で最適な服装
全統模試に最適な服装は以下の通りです。
- おすすめは私服
- 体温調節しやすい服装
- 普段から使う服・靴
全統模試は学校外で受験するので制服でも私服でも大丈夫です。ただし、おすすめは私服です。
私服の場合制服とは違い、自由に服装をカスタマイズできるので環境に適応しやすいのです。また、ほとんどの人が私服なので制服だと少し疎外感があります。
また、体温調節しやすい服装で行きましょう。受験会場の冷暖房は受験生は自由に調節できません。上着や重ね着で対応しましょう。
新しい服や靴よりも身に着け慣れている服や靴のほうがリラックスできます。模試は緊張しやすいのでできるだけ緊張を和らげられる服装にしましょう。
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全統模試でのNGな服装
NGな服装①:試験のヒントを含む服装
服に英語や漢字、地図などが書かれている服装は原則NGです。
それらの服装は問題を解く際のヒントになる可能性があり、カンニングと同類のものとして扱われるからです。
試験会場によってはその場で注意される可能性があるのでできれば無地の服装を選びましょう。
NGな服装②:入試本番と違う服装
先ほどおすすめは私服と言いましたが入試本番制服で受験するつもりなのであれば全統模試も制服で受験しましょう。
全統模試を含めたすべての模試は入試の練習も兼ねているので本番同様の服装で受験するべきです。
全統模試の持ち物は?
全統模試に適した服装は分かりましたが持ち物はどうしたらいいのでしょうか。
全統模試の持ち物を紹介しています。持ち物に少しでも不安のある方はぜひご覧ください。
全統模試の対策は?
全統模試の服装・持ち物が完璧になったらあとは肝心の勉強だけですね。
以下の記事では全統記述模試の国語・数学・英語の勉強法を紹介しています。高偏差値を狙いたい方はぜひ。
まとめ
今回は全統模試の服装について紹介しました。
全統模試は他校の生徒も集まることから緊張しやすいです。
できるだけ居心地がいい服装を選ぶことをおすすめします。
ここまで読んで頂きありがとうございました!